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【窓ガラス交換まるわかりガイド】ガラス別の効果と交換費用・補助金適用例・注意点をガラス業者が紹介



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以下に当てはまったら、窓ガラス交換のタイミングです!
- 窓ガラスが割れた、ヒビが入った
- 窓際が寒い
- 窓ガラスの結露がひどい
- 日中の日差し、西日がきつい
- 空き巣や台風が心配
機能性ガラスへの交換で、これらのお悩みを解決できます!
2枚のガラスの間に空気層を設けたり、特殊フィルムを挟み込んだりして、断熱や遮熱、防犯などの機能をプラスしたガラスのこと。
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ペアガラスやLow-E複層ガラス、真空ガラス、防犯合わせガラスなどが該当。

機能性ガラスはそれぞれ効果が異なるので、お悩みに合わせてガラスを選ぶことがポイントです。




当店は、福岡のガラス業者でして、機能性ガラスでの窓ガラス交換や内窓リフォーム・窓交換にも対応しております。
窓ガラス交換の事例・口コミの一部をご紹介します。






お客様のお悩み
窓際の寒さ・ひどい結露
使用した機能性ガラス
真空ガラス スペーシア
(網入り・不透明タイプ)
断熱対策のため、複数箇所の窓ガラス交換と内窓リフォームをご希望でした。
特に寒かった寝室は、外窓を真空ガラスに交換し、内窓を取り付けることで、窓の断熱性能が非常に高まります。
外窓は元々、網入り型ガラスでしたので、今回取り付けた 真空ガラスも網入りの不透明タイプを採用しています。




お客様のお悩み
窓の台風対策をしたい、雨戸がなくて心配
使用した機能性ガラス
防犯合わせガラス(30ミル)
2階の腰高窓は雨戸が付いておらず、養生テープでの台風対策では心配だということで、防犯合わせガラスでの窓ガラス交換をご希望でした。
30ミルの防犯合わせガラスであれば、小石が飛んできてガラスが割れても、破片は飛散せず、貫通もしません。
通常のガラスだと、破片の飛散に加えて、窓ガラスに開口が生じ、風や雨が室内に入り込むので、防犯合わせガラスに交換すれば安心です。
当店は完全自社施工であるため、中間マージンがかからず、お求めやすい価格で、窓ガラス交換サービスをご提供しております。
口コミでは、価格の安さはもちろん、施工品質やスタッフ対応に関しても、高評価をいただいております。
九州地区で窓ガラス交換をご検討されている方は、ぜひ一度 当店にご相談くださいませ!



窓ガラス交換費用を知りたい方は、無料でお見積もり額をご提示いたします。
交換するガラスの種類に関しては、お悩みをお伺いしてご提案も可能ですので、まずはお問い合わせくださいませ。


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当店の施工事例や口コミ、取り扱いガラスの種類については、以下の記事をご参照ください。


窓ガラス交換は他の窓リフォームよりお手軽!


窓ガラスのリフォームは、以下4つの方法があります。
- 窓ガラス交換
- 内窓リフォーム
- 窓交換(カバー工法)
- 窓交換(はつり工法)
この中でも、窓ガラス交換は、既存窓のガラスだけを外して、新しいガラスに入れ替える作業なので、施工費用を抑えられ、交換にかかる時間も最短30分~とコンパクト!



お家の全てのお部屋の窓ガラス交換でも1日で完了します。
窓ガラスリフォームでどんな効果を得たいか?既存窓はどのような状態か?によって、おすすめの窓ガラスのリフォーム方法は異なりますが、窓の断熱・遮熱・防犯・台風対策なら、まずはガラス交換からご検討ください。
サッシの結露防止や窓の防音対策の場合は、内窓リフォームの方が効果的ですが、窓の断熱・遮熱・防犯・台風対策の場合は、窓ガラス交換でも十分効果を得られる可能性があります。
窓ガラスのリフォーム方法(ガラス交換・内窓設置・外窓交換)について、それぞれの特徴や違いを知りたい方は、以下の記事もご覧ください。


窓ガラス別の効果


窓ガラス交換を検討する際に、どの種類のガラスを選べばいいか?迷われる方も多いでしょう。
普通の透明ガラスより、断熱や遮熱などの効果をプラスした機能性ガラスに交換した方が、窓のお悩みを解消できて、快適に過ごせます。
ここでは、機能性ガラスの種類ごとに効果をご紹介するので、お悩みに合うガラスを選択してみてください。



私たち 窓のプロに直接ご相談いただくのもOK!
無料でご相談を承っております。


お見積もりに必要な情報
❶ 窓ガラス交換箇所の寸法
・縦横のゴムパッキンからゴムパッキンまでの寸法


❷ 窓ガラス交換箇所全体の写真
❸ 窓ガラス交換する建物のご住所
※寸法はざっくりでも構いません!
※2025年の補助金利用の場合は、補助額や適用条件が公表され次第、補助額も含めたお見積もりをいたします。
以下の記事では、機能性ガラス以外の窓ガラスも含めて、ガラスの種類を紹介しています。
自宅のガラスがどの種類かわからない場合は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。


一般複層ガラス(ペアガラス):断熱


複層ガラスは、2枚のガラスの間に空気層(中空層)を設けたガラスです。
ペアガラスとも呼ばれ、断熱に効果的であるというのはご存知の方が多いのではないでしょうか?
空気層には、乾燥空気やアルゴンガスが封入されていて、空気層の幅が広いほど熱を通しにくい性質があります。
空気層のおかげで、外の寒い空気は室内に入りにくく、暖房が効いた室内の暖かい空気は逃しません。
ただし、熱の伝わりにくさは、一般複層ガラスよりも、後述するLow-E複層ガラスや真空ガラスの方が優れています。



ペアガラスでも寒い・結露がひどい、というケースもあります。
2000年代までは一般複層ガラスが良いとされていましたが、2010年あたりからLow-E複層ガラスの方が主流となりました。
Low-E複層ガラス:断熱・遮熱
遮熱タイプ


断熱タイプ
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Low-E複層ガラスは、複層ガラスの構造のまま、片方のガラスに特殊金属膜(Low-E膜)をコーティングしたガラスです。
特殊金属膜は、放射による熱を抑える効果があり、日射熱や暖房の熱を反射したり吸収したりして、快適な室温を保ちます。
室外側のガラスに特殊金属膜をコーティングしているのは遮熱に特化したタイプ、室内側だと断熱に特化したタイプと区別され、部屋の方角や地域で使い分けると良いとされています。
遮熱タイプ


断熱タイプ


しかし、断熱性能の数値で見ると、遮熱タイプの方が断熱効果が若干高い上に、遮熱効果もプラスされているので、当店では遮熱タイプのLow-E複層ガラスを推奨しています。



夏は窓からの日射熱による室温上昇を抑え、冬は室内の暖かさをキープできます。
真空ガラス スペーシア:断熱・結露防止・防音


真空ガラス スペーシアは、基本は複層ガラスの構造と似ていますが、片方のガラスは特殊金属膜(Low-E膜)をコーティングしたLow-Eガラスで、2枚のガラスの間は0.2mmしかなく、空気層は真空状態です。
真空だと、より熱が通りにくくなり、空気層の幅が狭くても高い断熱性能を発揮できます。
真空ガラス スペーシアは、普通の透明ガラスの約4.2倍、一般複層ガラスよりも約2倍、断熱性能が高いです。


窓ガラスが冷えにくいため、結露防止効果もあり、室温20℃・湿度60%の環境下では外気温が-26℃になるまで結露しません。


また、真空層は音も通しにくく、遮音性能も高いガラスと言えます。



真空層が0.2mmしかないので、ガラスの総厚も薄く、今お使いのサッシのまま交換可能です。
真空ガラス スペーシアクール:断熱・結露防止・遮熱・防音


真空ガラス スペーシアクールは、スペーシアよりも断熱効果が高く、日射熱を51%カットし、遮熱効果をプラスしたガラスです。
普通の透明ガラスの約6倍、一般複層ガラスの約3倍の断熱性能で、室温20℃・湿度60%の環境下では外気温が-38℃になるまで結露しません。
遮熱性能は、透明ガラスの約4倍以上、一般複層ガラスの約2倍以上となります。





スペーシアクールでの窓ガラス交換だと、補助金制度の対象となる可能性が高いので、ぜひお見積もりにてお確かめください。
防音合わせガラス:防音・飛散防止


防音合わせガラスは、2枚のガラスの間に防音特殊フィルムを挟み込んだガラスです。
防音特殊フィルムが騒音の振動を熱に置き換えたり吸収したりして、音の波を消滅させることで、遮音性能が高まります。
また、このフィルムはUVカットや飛散防止としても効果を発揮します。



内窓に防音合わせガラスを組み合わせると、防音効果を実感していただけます。
防犯合わせガラス(安全合わせガラス):防犯・台風対策


防犯合わせガラスは、2枚のガラスの間に特殊フィルムを挟み込んだガラスです。
特殊フィルムが厚くなるほど、耐貫通性能がアップし、ガラスが割れても開口が生じにくくなります。
特殊フィルムの厚みは、30ミル(約0.8mm)・60ミル(約1.5mm)・90ミル(約2.3mm)があり、30ミルだと安全合わせガラス、60ミル以上だと防災安全合わせガラスとも呼ばれます。
防犯対策なら60ミルだと、こじ破りや打ち破りに時間がかかり、空き巣に狙われにくく、おすすめです。


また、台風対策の場合は、一般的には30ミル、屋根瓦が飛んでくるほど強い台風がくる地域なら60ミルを選べば安心です。



防音合わせガラスと同様、防犯合わせガラスもUVカット・飛散防止効果があります。
窓ガラス別の交換費用相場・目安


先ほどご紹介した、機能性ガラスを使った窓ガラス交換費用の相場は以下です。
引き違いの掃き出し窓1か所
900×1800のガラスを2枚交換した場合


- 一般複層ガラス
-
約10万円~
- Low-E複層ガラス
-
約15万円
- 真空ガラス スペーシア
-
約30万円~
- 真空ガラス スペーシアクール
-
約35万円~
- 防音合わせガラス(30ミル)
-
約13万円~
- 防犯合わせガラス(60ミル)
-
約14万円~
- 安全合わせガラス(30ミル)
-
約12万円~
上に表記の価格は、ガラス代・工賃を含む費用の目安です。
工賃や出張諸経費は、窓ガラス交換業者によって異なりますし、アタッチメントやコーキング処理が必要だったりすると、価格が変動します。



当店の場合は、多くのお客様が「他の業者より安かった!」と、価格に関してもご満足いただいております。
ぜひ一度 お見積もりで他社様と比較してみてください。


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補助金の対象になる窓ガラス交換例


断熱効果が高い真空ガラスを使った窓ガラス交換で、国から補助金がもらえる可能性があります。
ここでは、補助金の対象となる可能性が高い 窓ガラス交換の例をご紹介します。
※2026年4月時点の情報です。今後、国から公表される情報次第では、内容が変更になる可能性もございます。予めご了承ください。
真空ガラスへの交換なら補助金がもらえるチャンス!
2025年も、窓の断熱リフォームがお得になる補助金制度があります。
それが、コチラ!
注文住宅の新築や新築分譲住宅の購入、完成から1年以上経過した既存住宅のリフォームで使える、国土交通省の補助金制度。
九州地域の住宅の場合、真空ガラス スペーシアクールを使った窓ガラス交換なら、アルミサッシでも対象となる可能性大!



既存住宅の地域区分・住宅区分・窓ガラスの断熱性能・既存窓のサッシの材質により、対象のガラス・補助額が異なります。
ただし、窓ガラス交換以外に、躯体の断熱改修またはエコ住宅設備の設置が必須となります。
また、合計補助額が5万円以上でなければ、補助対象外です。
2024年の子育てエコホーム支援事業では、真空ガラス交換だけで合計補助額が5万円以上であれば補助対象となりましたが、2025年からは別の工事も必須となりました。
申請のハードルが高くなったため、適用できるケースは少ないですが、窓だけでなく家全体の断熱改修を検討している方はチャンスです!



窓の断熱リフォームだけご希望の方は、内窓リフォームであれば補助対象となる可能性が高いです。
当店では、内窓リフォームも承っておりますので、ご相談ください。


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ちなみに、窓リフォームの補助金は、先進的窓リノベ2025事業もありますが、窓ガラス交換で適用するには、既存窓が樹脂サッシか木製サッシでなければなりません。
アルミサッシの窓ガラス交換だと、どの種類のガラスに交換しても、先進的窓リノベ2025事業は対象外です。



先進的窓リノベ2025事業は、内窓リフォームで適用になるケースが多いです。
窓ガラス交換で使える、2025年の補助金制度の詳細は、以下の記事で解説しています。


窓ガラス交換の注意点


窓ガラス交換を施工業者へ依頼する前に、確認しておきたい注意点をまとめました。
既存のサッシに交換したいガラスが収まらない可能性あり


複層ガラスやLow-E複層ガラスは、空気層を広く設けると断熱性能が高まる一方、ガラスが分厚くなってしまい、既存のサッシに収まらないことがあります。
しかし、以下の画像のように、アタッチメント付きの機能性ガラスなら収まります。


ただ、アタッチメントをつけるとサッシ面積が増えてしまい、窓ガラスの面積が若干小さくなったり、分厚すぎるガラスはアタッチメントをつけても網戸に干渉してしまったり、デメリットもあります。



厚みが薄くても断熱性能が高い 真空ガラスなら、この問題は解決できます!


真空ガラス スペーシアなら、ガラスの厚みは6.2mmで、アタッチメントをつけなくても既存サッシに収まり、窓の見た目も変わりません。



当店では、こういった施工の可否やデメリットも踏まえて、1番最適な方法をご提案いたしますので、ご安心ください。
マンションの窓ガラス交換は管理規約を確認すること
マンションで窓ガラス交換をする場合は、まずマンションの管理規約をご確認ください。
窓ガラス交換は、共用部分のリフォームになってしまう可能性があり、基本的に共用部分は勝手に手を加えることができません。
管理規約をご確認の上、窓ガラス交換ができるかどうか管理組合や管理会社に問い合わせる必要があります。



当店では、過去にマンションでの窓ガラス交換事例もございますので、ご不明点はご相談ください。
窓ガラス交換だけではサッシの結露や騒音は防げない
あくまでも、窓ガラス交換で性能アップするのは、ガラス面だけです。
断熱ガラスに交換すれば、窓全体の結露を防げる!防音ガラスに交換すれば、窓の防音ができる!という考えは、失敗のもとです。
ガラス面の結露は抑えられても、サッシは結露する可能性があります。
ガラス面の防音はできても、サッシの隙間から騒音は出入りするので、満足のいく防音効果を得られません。



サッシの結露や窓際の騒音を解決したい場合は、内窓リフォームを検討しましょう。
当店では、内窓リフォーム事例も豊富ですので、お任せください!
ちなみに、窓の防音対策で対処できるのは、窓から伝わってくる騒音です。
マンションの上下左右のお部屋の物音は壁を伝ってくるので、それは防音壁や防音マットで対策しましょう。


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窓ガラス交換より内窓リフォームをおすすめするケース


以下のようなお悩みやご要望があるなら、窓ガラス交換より内窓リフォームをした方が効果を実感でき、メリットが多いです。
- サッシの結露に悩んでいる
- ペアガラスなのに窓際が寒い
- 窓の防音対策をしたい
- 窓リフォームで複数の効果を得たい
- せっかくならお得に窓リフォームをしたい
アルミサッシの一枚窓だと、サッシの断熱・防音性能が低く、窓ガラス交換だけでは改善が難しいです。
内窓リフォームは窓が二重になり、樹脂サッシのおかげで断熱・防音性能も上げることができます。


さらに、内窓に組み込むガラス次第で、お好みの機能をプラスできます。
当店の内窓リフォームは、Low-E複層ガラスを組み込んだインプラス施工が標準仕様で、一度の施工で断熱・遮熱・防音効果が得られます。



しかも!複数箇所の内窓リフォームなら、補助金の対象になることが多く、通常価格の半額程度で済むこともあるんです!
窓自体が古く、サッシのガタつきや歪みがあるなら、窓をまるごと交換する方法(カバー工法)もあり、当店で対応可能です。


カバー工法も、窓ガラス交換・内窓リフォームと同様、補助金の対象になるケースがあります。
窓ガラス交換も内窓リフォームも対応!口コミ評価No.1の当店にお任せください


窓ガラス交換は、自分でできないこともないのですが、施工業者に任せた方が安心安全で、スピーディーです。
九州で窓ガラス交換業者をお探しなら、ぜひ当店にお任せください!
以下の3つの理由で、数多くのお客様に高評価をいただいております。
- 窓ガラス交換料金が相場より低価格
- 実績豊富な職人による高品質施工
- 完全自社対応、専任スタッフによる一貫対応





ご相談・お見積もりだけでも構いません!お問い合わせお待ちしております。


お見積もりに必要な情報
❶ 窓ガラス交換箇所の寸法
・縦横のゴムパッキンからゴムパッキンまでの寸法


❷ 窓ガラス交換箇所全体の写真
❸ 窓ガラス交換する建物のご住所
※寸法はざっくりでも構いません!
※2025年の補助金利用の場合は、補助額や適用条件が公表され次第、補助額も含めたお見積もりをいたします。