真空ガラススペーシア交換お任せください！相場より低価格・補助金対応のガラス交換業者

「相場より安い」口コミ評価No.1！
真空ガラス スペーシアでの
窓ガラス交換は当店にお任せください

当店は、自社施工で中間マージンをカットしているので、限界価格に挑戦できるのです。

おかげさまで「他のガラス交換業者より安かった」と、満足の声を多数頂戴しております。

普通のガラスより高価な真空ガラス スペーシアでも、お求めやすい価格にて交換を承っております。

真空ガラススペーシアのガラス交換事例・口コミ

当店で承った、真空ガラス スペーシアのガラス交換事例をご紹介します。

福岡県久留米市O様「寝室が寒い」

ガラスの種類	真空ガラス (スペーシア)
交換したガラスの枚数	2枚
設置場所	寝室の外窓 計1か所

特に寒さが気になる寝室は、外窓を真空ガラス スペーシアに交換し、さらに内窓をお取り付けいたしました。

寝室の外窓は網入り型板ガラスでしたので、スペーシアも網入りの不透明タイプを採用いたしました。

それ以外のお部屋の窓は内窓リフォームのみで、費用を最小限に抑えております。

福岡県大牟田市M様「西日がきつい」

ガラスの種類	真空ガラス (スペーシアクール)
交換したガラスの枚数	4枚
設置場所	事務所 腰高窓 計1か所

遮熱対策を目的として、真空ガラス スペーシアクールで窓ガラス交換をいたしました。

内窓や遮熱フィルムでも遮熱対策はできますが、窓の見た目を変えずに夏も冬も遮断熱できる、というメリットを踏まえて、スペーシアクールを採用しております。

福岡県福岡市O様「内窓リフォームを検討中」

ガラスの種類	真空ガラス (スペーシアクール)
交換したガラスの枚数	4枚
設置場所	リビング 腰高窓、コーナー窓 計1か所

コーナー窓は、内窓の取り付けができないこともないのですが、オプション部材が必要で、取り付け工賃も高くなってしまいます。

今回は、コーナー窓部のみ、断熱・遮熱効果があるスペーシアクールでのガラス交換となりました。（コーキング施工）

他のお部屋の窓は、内窓リフォームいたしました。

福岡県福岡市M様「補助金を利用して断熱ガラスに交換したい」

ガラスの種類	真空ガラス スペーシアクール
交換したガラスの枚数	11枚
設置場所	玄関、浴室、和室、リビング、ダイニング、勝手口 計6か所

マンションの窓ガラスを真空ガラス スペーシアクールに交換いたしました。

勝手口のガラス以外の10枚のガラスは、子育てエコホーム支援事業の対象となり、10万円お安くなりました。

真空ガラススペーシアでのガラス交換の流れ

真空ガラススペーシアなら、薄型＆専用のグレチャン付きで、既存のアルミサッシにそのまま取り付け可能！

だから、ガラス一枚あたり約30分で交換が完了します。

真空ガラス交換は、以下の手順で行います。

• ガラス障子を窓枠から取り外す
• サッシからガラスを取り外す
• スペーシアをサッシにはめ込む
• ガラス障子を窓枠に戻す

最後に、戸車の動きや鍵のかかり具合などを確認し、窓が開閉しにくくならないよう調整するのでご安心ください。

お問い合わせ～真空ガラス交換までは最短3週間

真空ガラス スペーシアは、サイズオーダーの特注品となります。

メーカー納期が約2週間、現地調査や施工日調整で1週間前後、お時間を頂戴いたします。

真空ガラススペーシアでのガラス交換価格

真空ガラス スペーシアの本体価格は、株式会社日本板硝子の公式サイトに掲載されており、以下は1㎡あたりの税込金額です。

スペーシア	49,500円
網入りスペーシア	73,700円
スペーシアクール	52,800円
スペーシア静	82,500円
スペーシアクール静	88,000円
スペーシア21	70,400円
スーパースペーシア	60,500円

上の金額はスペーシアの定価なので、提供価格は施工業者により異なります。

施工費+副資材費+出張運搬諸経費などは、上の金額に含まれていません。

参考までに、施工費を含む真空ガラス交換費用の相場をご覧ください。

当店の窓ガラス交換は、「相場よりも安かった！」とお客様におっしゃっていただくことが多いので、ぜひ一度お見積もりをしてみてください。

当店の安さのヒミツは中間マージンカット！

他業者様と比較して、当店の安さに驚かれるお客様が多いのですが、それにはワケがあるんです。

お客様が、ガラス業者である当店に施工依頼を直接していただくことで、中間マージンをカットできるので、相場よりお安くなります。

全国展開の窓ガラス業者のほとんどは、受注後にその地域の施工業者やガラス屋さんに施工依頼をかけるため、中間マージンがかかり、お客様にご提示する価格が割高になります。

真空ガラススペーシアでのガラス交換なら補助金がもらえるチャンス

※2025年4月時点の情報です。今後、国から公表される情報次第では、内容が変更になる可能性もございます。予めご了承ください。

真空ガラス スペーシアで窓ガラス交換をすると、国から補助金がもらえる可能性があります。

2025年に、アルミサッシの一枚窓の真空ガラス交換で使える補助金制度は「子育てグリーン住宅支援事業」です。

ただし、窓ガラス交換以外に、躯体の断熱改修またはエコ住宅設備の設置が必須です。

アルミサッシの窓の真空ガラス交換だけを検討している方には、不向きな補助金制度となります。

補助金の利用にあたっては、細かな適用条件がございますので、お見積もりの際にお伝えいたします。

真空ガラススペーシアの内窓リフォーム事例もあり！

一枚窓の断熱リフォームをご希望なら、スペーシアクールを組み込んだ内窓リフォームをおすすめしております。

内窓リフォームは、窓の断熱・防音リフォームの方法で1番効果的であり、スペーシアクールを組み込むことで、その効果を最大限に発揮できます。

さらに、スペーシアクール入りの内窓（インプラス施工）だと、先進的窓リノベ2025事業の内窓補助額の最高ランク（SS）を狙えます。

真空ガラススペーシア交換をおすすめする理由

ペアガラスやLow-E複層ガラスも、断熱効果のあるガラスですが、真空ガラスの方がメリットが多く、お客様の満足度も高いです。

ここでは、真空ガラススペーシア交換をおすすめする理由を、詳しく解説します。

断熱性能が透明ガラスの約4.6倍！-26℃でも結露しない

真空ガラス スペーシアは高断熱だから、窓際が冷えにくく、結露もしにくいのです。

スペーシアの断熱性能は、透明ガラスの約4.6倍です。

スペーシアクールは約6倍、スーパースペーシアだと約9.2倍にもなります。

他の断熱ガラスと比較しても、真空ガラスは高断熱であることが、下の表からもわかります。

では、なぜ真空ガラスはこんなにも断熱性能が高いのでしょうか？

その答えは、中空層が真空だからです！

真空は熱を伝えにくい性質があります。

ペアガラスやLow-E複層ガラスの中空層に封入された、乾燥空気やアルゴンガス、クリプトンよりも熱を通しにくいのです。

既存のアルミサッシに収まるガラスの薄さ

ペアガラスやLow-E複層ガラスだと、ガラスの厚みが最低でも12mmです。

断熱性能を高めるほど、中空層の幅が広くなり、ガラスの総厚も増していきます。

しかし、既存のアルミサッシは、溝幅が9mmまたは11mmなので、収まりません。

ペアガラスやLow-E複層ガラスに交換する際には、アタッチメントの装着かサッシ交換が必要です。

アタッチメントをつけると、サッシから外に飛び出る形になるので、網戸やクレセント鍵に干渉するなど、窓の開閉に支障が出るケースもあります。

真空ガラス スペーシアなら、ガラスの厚みは6.2mmで、アタッチメントの装着もサッシ交換も不要です。

中空層は0.2mmと狭くても、中が真空だから高い断熱性能を発揮できます。

防音効果や遮熱効果をプラスできる

真空ガラスの真空層は、熱だけでなく音も通しにくく、真空を保つためのマイクロスペーサーという部品のおかげで、複層ガラスなのに遮音性能が高まります。

さらに、遮熱効果をプラスした「スペーシアクール」なら、日射熱を約51％カットし、夏の窓際の暑さを和らげてくれます。

その他、断熱効果を極めた「スーパースペーシア」、防音効果を極めた「スペーシア静」、新築向けの「スペーシア21」など、お求めの効果や既存窓の状態に合わせて選べるラインナップも魅力です。

真空ガラススペーシアに交換するデメリット

実は、真空ガラス スペーシアには、デメリットもあります。

窓ガラス交換前によく読んで理解しておきましょう。

ガラスの価格が高い

真空ガラスは断熱効果が非常に高く、特殊な構造ゆえに、他の種類のガラスと比べて価格が高いです。

真空ガラスと、主な機能性ガラスの交換費用相場が以下です。

真空ガラスは高額ですが、冷暖房が効きやすくなるので、冷暖房費の節約も見込めます。

また、真空ガラスの寿命は20年以上と言われていますので、価格は高くても、長期的に見ればコスパが良いでしょう。

網入りのスペーシアは熱割れの可能性あり

真空ガラス スペーシアには、ワイヤーが内蔵された網入りタイプがあります。

防火地域・準防火地域では、この網入りタイプのスペーシアを入れるのですが、熱割れに注意しなければなりません。

ガラスに熱がこもると、ワイヤーが温められて伸びてしまい、その伸び率にガラスが耐えられず、ガラスにヒビが入ってしまうのです。

ガラスにシールやフィルムを貼ったり、物を立てかけたりしていると、その部分に熱が集中してしまうので、やめましょう。

サッシの結露までは防げない

真空ガラス スペーシアに交換する際、アルミサッシは既存のものをそのまま使います。

サッシは交換しないため、当然 サッシの断熱性能は上がりません。

ガラス面の結露は防げても、サッシの結露までは改善できないのです。

サッシのひどい結露にお悩みなら、内窓リフォームまたはサッシ交換を検討しましょう。

真空ガラススペーシア交換で冬の暮らしを快適に！

真空ガラス スペーシアに交換すれば、寒さや結露に悩む必要がなく、快適に冬を過ごせます。

初期費用はかかるものの、「スペーシアにしてよかった！」と大変好評ですので、ぜひ交換をご検討ください！

当店にスペーシアへの交換をご依頼いただくと、相場よりお安く、補助金申請もスムーズです。

お見積もりだけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせくださいませ！